汚部屋の住人が語る掃除術!汚い部屋でも案外どうにでもなるぞ!!
一人暮らしをしてあっという間に汚部屋暮らしになってしまったわちょです
しかし意識を変え、今では何とか普通の部屋と呼べるくらいまでには持ち直しました。そこで今日はズボラな俺が語る掃除術を伝授したいと思います!
ちなみにお教えするコツは世間一般的な人にとっては当たり前すぎて「何を言ってんだ、こいつ」と思われるようなものばかり
だけどそもそも部屋が汚い奴は世間一般ではないのである程度は参考になるでしょう
ちなみに俺の部屋のビフォーアフター
ビフォー
アフター
まあまあ汚いけど普通っちゃ普通でしょ
汚部屋の人はいきなり高いレベルを意識しないでください!あくまでこの記事はだらしがない人向けなのを忘れないでもらいたい。
目標は「汚くない」です。「綺麗」とか「おしゃれ」とかを目指すなら他の人の記事の方が参考になるでしょう
それではどうぞ
汚部屋の住人が語る掃除術
STEP1 服をまとめる
普通の方は知らないでしょうが基本的に汚部屋を構成するのは3種類
服とペットボトルと細かい家具です
それらが床に散らかってる事で部屋が汚く見える
なので手っ取り早いのがまず「服をまとめる」
プロのズボラはまず服を綺麗に畳む気力がないので適当に折ってまとめて重ねといてください
見えるところの服を全部まとめたらこの時点でかなり変化があるはずです
STEP2 床のゴミをゴミ袋にまとめる
STEP1の段階できっとゴミが目立つようになっているはずです。そのゴミとは恐らく「食品の袋」か「ペットボトルor空き缶」でしょう
なのでゴミ袋は2つ。ペットボトルか食品の袋かで分別。それ以外は一度放置しても問題はありません
ゴミ袋は邪魔なので一旦玄関にでも置いといてください
STEP3 気になるところに手を付ける
ここまでくると今度は余計な物の方が目につく位になっていると思います。
「あー、これ邪魔だな」とか「ここら辺まだ汚いなぁ」とか
そういったものを処分or収納!
これでどんどん床が見えてきます。だいたい今片づけているのはスーパーの袋やタバコの空き箱、他には不要なレシート辺りでしょうか
目につく明らかなゴミは一気にゴミ袋へぶち込んでいきましょう
STEP4 細かいところまで
もう部屋にパッと判断できるゴミはありません。後は自然といるものといらないもので仕分けて処分。こういう時は思い切りが良く判断しましょう、大抵いらないです
そうしたらもはや「部屋をもっと綺麗にしたい」気持ちに駆られます。その気持ちに従い処分or収納を繰り返していけばだいぶ部屋が綺麗なっている事に気づくでしょう
STEP5 気の済むまで
今のあなたは綺麗好き。床に落ちてる謎毛が気になってしょうがない
そしたら気の済むまで掃除機をかけていいですよ、きっとあなたもそうしたいはず
まとめ
以上、ズボラ式掃除術でした
この掃除術のコンセプトは「だんだんとモチベーションを上げていく」ところにあります
汚部屋にする人と言うのはどっから手をつけていいか分からず嫌になるというケースがほとんどでしょう。なので手順を明確にすればそういう人だって気分が乗ってきます。それに一度綺麗にした部屋というのは愛着が湧くもの、中々次から汚しにくくなるとは思います
この記事が参考になったのなら幸いです!
それでは!
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