人生9回の裏

底辺の俺が勝ち組になって、世の底辺に希望を与えられる存在を目指す成長日記

旅館を最大限楽しむコツを現役スタッフが紹介します

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どーも、わちょです

言い忘れていましたが俺は旅館に勤めるスタッフなのです

 

そんな俺が今日は皆様に旅館というものを最大限楽しんでいただく為に、いくつかのコツを伝授させていただきたい

 

プロとして書くので文章も硬めでやらしていただきます

 

当たり前の事ばかりかもしれませんがそこはご容赦お願い致します

 

それではどうぞ

 

 

 

旅館を最大限楽しむコツ

 

1、お風呂のすいている時間を把握すべし

 

お風呂っていつが一番混むかご存知でしょうか?

正解は「団体のお客様がついた直後」です

 

団体のお客様は大体がついたらすぐお風呂に入りたいので、個人で行く場合はその時間を外すのがベターでしょう

 

目安としては3~5時が団体が付きやすい時間なので混む時間は3時半~5時半といったところでしょうか

 

もちろん、日によりますので

ご案内のスタッフにでも「今日どの時間帯が混みそう?」と軽く聞いてもらえれば簡単なアドバイスはできると思います

 

 

逆にお風呂のすいている時間帯はチェックイン開始から夕方までか団体の食事している間はゆったりお風呂に入れると思います

 

旅館によって時間帯は変わるかもしれませんがそこはスタッフにお気軽にご相談ください、詳細はお答えできませんがある程度お答えできるはずです

 

 

2、お祝い事をアピール

 

旅館ではお客様のお祝い事に対して心ばかりではありますがサービスする事が多いです。

 

ぜひ、ご予約の際はちょっとアピールしてみてください

何かいいことがあるかもしれません

 

 

ただ当日、急に言われても対応できない場合がありますので事前の申告を推奨いたします

 

 

3、繁忙期はなるべく避けるのが吉

 

当然繁忙期は大忙し

もちろん人数は揃えてはいますが、それでも1人1人に対する接客の質は閑散期よりは劣る部分があるかもしれません

 

繁忙期だけのバイト・派遣さんも多くなると思いますので教育が行き届かない場合も考えられます

 

こちらも全力を尽くしてはいますが、よりハイクオリティの接客を求める方は閑散期にお越し下さる方が満足いただけるかと思います

 

 

ちなみに主な繁忙期は

ゴールデンウイーク・お盆・年末年始等の大型連休

お子様の春休み・夏休み・冬休み

海辺なら夏全部

スキー場近くならシーズン中

ここら辺はかなり混みます

 

あとは社員旅行シーズンも意外と混みます

 

オススメは上記で挙げた繁忙期直後なんかは一気にすくことが多いですかね

直前は案外混むこともあります

 

 

 

4、召し上がれないものは対応してもらえるかも

 

嫌いな料理、特にアレルギーなんかはぜひ申告してください

料理内容が変更してくれるかもしれません

 

 

ただ、こちらも当日じゃなくご予約の時にしていただいた方が安心です

彼女の苦手なものをサッと外してあったらスマートだと思いませんか?

 

 

5、地元のイベントもチェックしてみよう

 

繁忙期にはたくさんいらっしゃるお客様を狙って、その周辺の地域でお祭りだったり花火大会だったりがあるかもしれません

 

せっかく来て、「明日花火あったんかー・・・」ってなるのも何か残念

予めチェックしてみてください

 

 

6、写真はイメージです

 

これはどこもそうだろうけど写真はイメージです

女の子と一緒ですね、現物見るまでは過度な期待は禁物です

 

 

7、最大の楽しむコツは楽しむ事

 

なんにでも言えますが楽しむつもりがなければ簡単には楽しくなりません

逆に楽しもうとしてくれれば、こちらは全力でそのお手伝いをする事ができます

 

なのでぜひ楽しんでください、そうすればきっと楽しくなります

 

 

おわりに

 

 

とまぁ、ガラでもなくまじめに今回は書かせもらいました

接客業代表して書いてるつもりですからね、恥ずかしい真似はできません(笑)

 

他の記事では恥ずかしい真似しまくりなので興味を持ってくださった方はぜひそちらもご覧ください

 

それでは、ここまでお付き合い下さって誠にありがとうございます

皆様の良い旅をお祈りしています