人生9回の裏

底辺の俺が勝ち組になって、世の底辺に希望を与えられる存在を目指す成長日記

東野圭吾のオススメミステリー小説3選!東野圭吾の魅力とは?

f:id:watatatatata:20180524004745j:plain



 

ミステリー小説といえば東野圭吾

東野圭吾といえばミステリー小説

 

 

という事で今日は東野圭吾のオススメの小説を紹介

 

俺自身、普段からそんなに小説を読む方ではないのだけど、だからこそ今日は読書量がそんなに多くない人向けの読みやすいものをオススメします

 

 

紹介する作品は3つ、どれも読みやすくて初心者向けです

 

 

 

東野圭吾のオススメミステリー小説3選

 

 

1、ある閉ざされた雪の山荘で

 

 

 

 

読みやすさ抜群

ミステリーにありがちな山荘シリーズではあるが、この作品は設定が練られていて状況に違和感を感じさせない

 

 

犯人は誰か、そもそもこれは殺人なのか。という最後までどう転ぶか読めない展開がミステリー初心者でもスラスラ読ませてくれます

 

 

 

東野圭吾の作品全般に言えますがオチやトリックのインパクトとかではなく読みやすさが段違いなので読んでて疲れない

 

 

逆に言えば期待を裏切るようなとんでもないオチがある作品は少ないかも

 

 

 

2、マスカレード・ホテル

 

 

最近実写映画化されましたね


映画『マスカレード・ホテル』予告映像【2019年1月18日(金)公開】

 

 

主演は木村拓哉、ヒロインは長澤まさみ

完全に配役ピッタリ

 

 

一冊が少し長めで話自体は単調っちゃ単調なんだけど犯人当てのワクワクさがオススメ!

 

 

次々と怪しい奴が出てきて「どうせこいつが犯人なんだろ?」の連続

 

オチもインパクトが特別ある訳ではないけど話自体が飽きさせないから別にがっかりとかは無かったし納得もいく感じではあった

 

 

ただホテルマンってこんなに優秀じゃないからな

 

 

 

3、放課後

 

 

 

 

ミステリーの醍醐味である「誰がしたのか」「どうやってしたのか」「何でしたのか」を全て含んだ一作

 

怪しい登場人物、各々犯行に及んでもおかしくない雰囲気

そして密室殺人

 

 

密室も初心者でも「よく考えたらわかるんじゃね?」って感じの密室で、読んだ時は考えに考えてしまった

 

 

ただ後出しの情報が多すぎて、少しフェアじゃない気もしたかも

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

以上3点

他にもオススメ、って言うか基本的にどれを読んでも楽しめると思います

 

ただ入門編という事でこちらを紹介させて頂きました

これで興味を持ってくれれば他の作品にも手を出してみてください!

 

それでは!