スロット禁止してるからお題スロットやってみた「最近見た映画」
ブログのネタ
ほんとに追い詰められた
マジで毎日書いてる人ってなんなん?
一回千文字くらいの文章を毎日かけてるって不気味なんだけど
とりあえず苦肉の策ではてなブログのお題スロットって奴で繋ぐ、これは未来に繋がるバトンだ
というわけでお題は「最近見た映画」
ちょうどわたくしDVDで「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を観たばかりでしてその感想文章でも書かせて頂きましょうか
主人公のマーティーと友人?の科学者ドクとタイムトラベルしながら過去や未来を変えようとしてどんどん事態が悪化しながらもそれを全力で修正していくタイムスリップSF映画
俺あらすじ書くの下手すぎじゃね?
全然良さが伝わってる気がしないんだが
てかこれだけ見るとほとんど「バタフライ・エフェクト」と変わらんじゃん
・この映画の魅力
この映画の魅力はなんと言っても伏線や小ネタの多さ
3部作なのだが、全部繋がっていてちょっとシーンでも過去や未来のシーンに関係していたりして無駄な場面が本当に少ない
舞台は未来、現代、過去、大昔とあるがあらゆる時代で他の時代でのネタを使い回しして思わず笑ってしまうところや感心してしまうように作られている
他に魅力を語るとしたら「ギリギリ感」
基本的にこの映画は計画通りに進まずアクシデントだらけですぐ危機的状況に陥る
それをとっさの機転で回避するところは思わず手汗握る
・セリフの重み
視聴者を含む主要人物が未来を知ってるからこそのセリフの重み
過去の人物との対話でその先の結末がわかってるから出る言葉が最高にクール
好きなセリフは過去に戻った時に同一人物での会話で
過去ドクが「またどっかで会うかもしれませんな」と言った後に立ち去りながらボソッと
現代ドクが「・・・あるいは過去にね」って言うシーンすごい好き
どうでもええか
・まとめ
まぁグダグダと語ったけど結局言いたい事は名作っていうのはなるべくして名作になってるって事だよ
ほんと無駄が少なく飽きさせない、何度も観たくなる条件を全て満たせてる
初回は先の見えない展開にハラハラ
2回目は話がわかった上で観てこそわかる小ネタに笑って
3回目は改めてその完成度の高さを実感しながら観る
時間をあけて見直せばまた新鮮
ほんとすごい映画だよ!まったく!!
ただ俺の文才じゃあ、良さが全然伝わってないようでツラい
やっばレビューとか書いてる人ってすごいんだな
次、また何かの感想書くときは絶対伝えてみせる、この気持ち
以上!解散!