運転中の眠気対策!もうダメだと思ったらこれをやれ
寝不足からの高速や変化のない道の長距離運転
寝たらいかんと思いながらも瞼がどんどん重くなってきた時
本当はどっかで仮眠をとったり、あらかじめコーヒーやエナジードリンクを飲んでカフェインを摂取するのが好ましいがそれができない状況
そういった時の対策で自分が今まで実践したものをランキング形式で紹介していきたい
運転中の眠気対策ランキング
5位 自傷行為
顔面ビンタや太ももをつねる、ひどい時には思いっきり殴ってみたりもした。瞬間的には目がさめるが短期的なものでしかない。起き続ける為には継続的に自分を痛めつけている必要があるのが難点
俺はこれで顔が真っ赤になるまでビンタし続けた経験がある
4位 大げさなあくび
あくびをする際、あえて大げさにする
普通なら「ふぅあ~ぁ」って感じなところを「ふあっ!あああアッ!ーーッ!」って感じに
やってみればわかると思うけど「あれ?眠気さめたわ」となる。なお継続時間はさほどで、これも定期的にやらんとすぐ眠くなる
3位 シャウト効果
叫ぶこと。とにかく叫ぶ。
深夜の高速みたいな車通りが少なく住宅街じゃない場所限定だが、窓を開けて「寝るなっー!」とか「うぉぉぉぉっ!」とか叫ぶと頭が冴えてくる。生きるか死ぬかの瀬戸際だ、恥は捨てろ
どうしても恥ずかしい方は窓を開けず車内で大声で歌うとかね。とりあえず効果は保証できる
2位 ウナクール
これもある種の自傷
ウナクールやキンカン等のメントールが入ってるものを鼻の下や目の下に塗る。やばいくらいのスースー感で寝てる場合じゃなくなるからオススメ。あまりにも眠いとより効果のある股間も塗ってしまいがちだが経験者から言わしてもらうと運転どころではないのでやめといてもらいたい
股間にウナはマジでやばい
1位 アドレナリンの分泌
アドレナリンが出るような事をする。さっきの叫ぶといのもその一つではあるが、他に香辛料をナメるとかやらしい事を想像するとか。アドレナリンが出てくると眠気なんてものがしばらくは収まる。継続時間の長さに関しては一番期待できる
妄想に入り込む際は運転が疎かにならない様に気を付けましょう
効かなかったシリーズ
・風にあたる
窓を開けて顔を出し風にあたる。刺激が足りないので効果が薄い上にそもそも危ない
・一服
タバコを吸う。一時的に眠らずに済むがタバコの成分は鎮静効果があるのでリラックスしてしまう。反面、覚醒効果もあるので眠気覚ましになりそうだが俺はあまり実感できなかった。
ニコチン切れによる眠気なら効果アリ
・大音量で音楽
本気で眠い時に騒音など関係ない。周りに迷惑がかかるだけで自分的には効果無し。めっちゃ好きな曲ならテンションが上がるのでいいかも
・ガム
噛むことで覚醒効果のあるセロトニンが分泌される。が、眠くなってから効果を感じる前に寝落ちしちゃう。眠くなる前に噛んでおきましょう。ちなみに歌う事でもセロトニンを分泌する効果がある
・イマジナリーフレンド
空想のお友達とお喋り。気が狂いそうで3秒でやめた
まとめ
ざっくりこんなとこですかね
最初にも言いましたが理想はどこかで一度仮眠なり顔を洗うなりしたほうが絶対に無難で効果があります、上で挙げたのは、あくまで緊急回避的なもんだと思ってください。
あとは対策うんぬんもいいですがまずは「運転に集中」する事を絶対に忘れちゃダメですよ
それでは!